三陸宮古の美味しさを全国へ 共和水産株式会社

2013年1月25日

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  • 酒屋に『魚』!

    こんばんわ。盛岡は大雪みたいですね。

    明日は『宮古』も雪とかって言う噂が・・・。もういいよ。雪。。。

    さて、1月24日(金)の宮古魚市場!

    ん?そんなにタンクがない・・・。宮古魚市場って広いのっ!

    来年、再来年?にはこれが3倍の大きさに拡張します!

    ますます、『水産』の町『宮古』になるぜよ!

    だから今日はなんとなく全体の写真。

    小売りの方から撮った写真。手前の黄色いバットに入っていたのが「ナマコ」と「カキ」。

    「ホタテ」の荷降ろし。

    網上げしていない定置網船はまだ頑張っております。

    船が来るのを準備して待っています。

    そこからの海の眺め!やべぇっしょ?きれい過ぎる。

    今日もあるよ。『真鱈』!

    こっちはね。『スケソウ鱈』。

    定置網の『秋鮭』。

    来月は宮古の「毛がに祭り」ですよ!その主役。『毛がに』!

    セリの模様。『宮古』が活気にあふれている。

    『宮古』の『魚』を囲んで、『宮古』の『魚屋』が大声を出す。素晴らしい風景。

    昨日の日経新聞に「共和水産」の名前が。

    ん?やまやって?「酒のやまや」?

    そうなんです。「酒のやまや」様に共和水産の商品が並びます。共和水産から6種類陳列します。

    弊社以外からも気仙沼の会社の商品も並びますので、ご購入宜しくお願い致します。

    明日が初出荷となります。※東北、関東の店舗のみ。

    やまや様の御好意で酒屋に『魚』を置いて頂けます。去年わざわざ『宮古』に足を運んで頂きました。

    「呑み助(のみすけ)は何かをしたがる。」と、やまや様の常務さんがおっしゃっておりました。

    呑みの〆に共和水産の丼商品なども最高ですよね!

    被災地支援でもある、この取組み。やまや様はホントにやるトコロが素晴らしい。

    酒屋に『魚』の加工品。乾きモノではない。「冷凍品」。色々な事に期待している。

    この商品も、やまや様に行く商品。「いかの味噌バター焼き」。

    もちろん酒に合う。呑み助さんは、フライパンで炒めて七味唐辛子でもいっぱいかけて食べるのかなぁ?

    など色々な事を考えちゃう。。。

    売れるに越した事はないが、大事なのはどういったお客様がご購入されるか。

    酒屋って言うシーンでどういう展開になるかが非常に楽しみでゾクゾクする。

    酒屋に『魚』の加工品。この今までにない意外性。面白いよ。

    酒屋に『宮古』が置ける。最高です。やまや様有難うございます。

    さぁ、うちの可愛い商品達よ、全国へ羽ばたけ!

    今、盛岡のイオン南にも置いているらしいですよ!

    今度、写真撮ってきます!

    皆さん、『宮古』をそして『宮古の魚』を宜しくお願い致します。

    明日も『宮古』から元気を!

    イカ王子☆

    2013年1月25日

    本日の漫画

    どもっ、中崎です!

    今日はなんの記事書こうかなあと思ってましたが、なかなかまとまらないのでおススメの漫画でも紹介しようかなあと思います。!笑

    高校の時に読んだ漫画なのですが、「寄生獣」ってみなさん知ってますか?

    画像とかもUPしたいのですが、不快に思う方もいるかと思うのであえて乗せないです。。。ちょいグロい感じっす。

    簡単にまとめると、地球外生命体がやってきて主人公の体に寄生するんですが、普通は脳まで寄生されるのが、主人公の場合は右腕らへんまでしか寄生されなかったと。そこで主人公は寄生生物と1つの体で共存するようになります。

    人間に寄生した寄生虫は人間を「食糧」とするんです。そのため、人間と寄生虫の戦争的なのが始まるのですが、寄生生物は彼らなりの主張があるし、中には人間を食糧にするのは止めようという者もいたりする。

    人間の中にも間違った考えをもっている者もいるし、一方的に人間を食糧とする寄生生物が悪いとは言えないんですよね。

    だからこの漫画のタイトルになってる「寄生獣」という言葉は、寄生生物のことを言うのではなくて、人類のことを言っているのだ、と、私は解釈してます。

    全12巻とかそれくらいの長さですし、若干グロい部分はあるけど、読んだら絶対おもしろい!と思うはずです!

    みなさんもぜひ見てみて下さい!

    ではでは!

    2013年1月25日

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    新商品「いかとほたての塩麹焼き」

    本日は新商品の『いかとほたての塩麹焼き』の初回生産!

    新潟の生協共同購入にて販売となります。

    前浜『宮古』を中心に水揚げされた「スルメイカ」と国産の「ホタテ」を塩麹に漬込みました。

    「するめいか」前処理の模様。

    短冊状に「するめいか」をカット。

    カットされた「するめいか」。塩麹タレが浸透しやすいように切れ目を入れております。

    そして、こちらが「ホタテ」。ホタテを入れる事で旨味が増します。

    各具材を袋に入れて、塩麹タレを入れる。

    真空包装前の商品。

    真空包装をします。

    商品の出来上がりです!このあと凍結をして外袋に詰め、冷凍でも出荷となります。

    ☆美味しい食べ方☆

    ①「いかとほたての塩麹焼き」を解凍します。

    ②お好みの野菜、キノコなどを一口サイズにカットしておきます。

    ③フライパンを熱し、油をひき、野菜を8割程度炒めて、お皿に取り分けておきます。

    ④フライパンを熱し、油をひき、「いかとほたての塩麹焼き」を炒めます。8割程度炒めた所で、③で炒めた野菜を入れ混ぜながら炒めますと完成です。

    塩麹がイカとホタテの旨味をグッと引き出しています。野菜を入れて炒めて頂くように塩分も調整して製造しております。

    優しい味がする商品です。

    今後とも宜しくお願い致します。

    共和水産商品開発部

    2013年1月25日

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