まず、私が共和水産に入って思ったこと。
「商品が多い!」
しかもひとつの商品の中でもグラム数が違うものとかもいっぱいある。商品を覚えるのも大変でしたし、現場での生産も大変です。
でもその商品の多さが共和水産の「強み」だと思うんです。
たとえば関西の人はうす味を好み、逆に東北の人は濃い味を好む傾向がありますよね。
その地方の人が美味しいって思うような商品が共和水産にはいっぱいあります。
他にも従来一袋に2個入っている丼が、家族向けに4個入ってたりだとか、200gの商品を400gにしてお徳用にしてみたりだとか。
共和水産では、お客様の様々なニーズに合わせた商品造りをしています。お客様の目線に合わせ、お客様の気持ちになり。。。
また、最近は弊社専務が新しい商品を次々と提案しております。
今ある商品だけで満足せず、もっと三陸の味を全国に知ってもらいたい。そんな気持ちです。
強みである分、もろ刃の剣でもある。分かってはいるんです。それでも共和水産は進み続けます!
私も早くイカ食べられるように頑張ります。(笑)
以上、昨日TBSの「とんび」を見て感傷に浸っているともきでした。