三陸宮古の美味しさを全国へ 共和水産株式会社

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『宮古』の朝が賑わっている。

市場に入る時の雰囲気でわかる。

こりゃ。

あるんだね。

『魚』が!

なんだか、この水揚げの風景は久し振りだ。

『宮古』の春って言ったら。

皆さん、わかりマスよね!

ヒント出しちゃいましたよ(笑)

『マス』!

重茂(おもえ)漁協の根滝丸と小本浜漁協の須久洞(すくどう)丸!

サクラマスが約100本、時鮭が約200本の水揚げ!

水揚げのコンベアの前に群がる『魚屋』。

『魚』に魅了される海の男達。

少量ですが、『ヤリイカ』。

牛乳瓶に入っている。『うに』!

もはや名物ですね!

皆さん、旬を食べましょう!

『宮古』の『魚』で食卓を賑やかにしましょう!

さて、昨日は宮古信用金庫様が主催の「みやしんNEXT」。

写真を撮るのを忘れた。。。すいません。。。

第二回目。

『宮古』の二代目、次世代の経営者の集まり。

異業種が混ざり合って、勉強会、そして酒を交わす。

俺は大事だと思うんです。こう言う会。

水産からも何名か。

1回目よりメンバーが少なく、寂しい。

魚が水揚げされているからしょうがないかぁ。。。

ただ、忘れては行けない事がある。

水産は『宮古』の基幹産業だ。

酒を飲んで元気な姿を見せるのも大事なのかも知れないが、こう言った会で『宮古』の水産の素晴らしさを伝えられるって言うのはチャンス。

しかも地元の他業種の経営者に。

少なくとも、私個人は『宮古』の水産の代表として、この会に出席させて頂いている。と言う気持ちだ。

色々あるが、私はあえて地元の他業種の経営者に買って頂きたい。

と言うか、それに見合うモノを提供出来ればと思う。

『宮古』の『魚』を。

やっぱり、商品作っていると思うんです。

地元に。『宮古』。に愛されてなんぼだって。

少なくても都会の人間よりかは旨いモノや鮮度の良いモノを食べているし、他業種なのではっきり言ってくれる。

そうすると、ハリが出る。

私は、「旨くない」とか「味を濃くしろ」とか言われるのが嫌いではない。

むしろ嬉しい。と言うか勉強になる。

どのラインで味付けすれば良いかの参考になる。

もっと素晴らしい商品を作って『宮古』の『魚』を他業種の経営者にお届け物としてご利用頂ければ、こんなに嬉しい事はない。

発信する場所。

発信すると次(NEXT)がある。

次があると新しい事が見えてくる。

『宮古』を。『宮古の水産』を。

盛り上げてぇ。

イカ王子☆