盛漁期だからこそ(^_^)v
昨日は、「宮古 チーム漁火」の取り組みが夕方のNHK「おばんですいわて」で放送されていましたね!(^^)!
弊社の専務が忘れていたのか・・・、何も告知なしの放送なので、ほとんどの人が見ていないって言う・・・(:_;)
あとでDVDが届きますので、どうしても漁火の熱いメンバーを見たい!って言う方は会社に連絡くださいね☆
5分くらい映ったらしいですよ(^o^)/
さてさて、イカちゃんが水揚げされている最中でも、毎月の様に様々なお取引先様が工場検査に来て頂いております_(._.)_
本日のお客様は岡山と大阪から来て頂きました_(._.)_
長年、KYOWAの「いかソーメン」をお取扱い頂いております。
KYOWAは宮古で水揚げされた鮮スルメイカを買い付けし、工場に搬入後「いかソーメン」にし、真空包装、凍結までする『ワンフローズン』の商品も中にはあります。
正直、この商品はギャンブル的な要素があります。
市場でイカを買えなかった場合、そして時化で水揚げが無い場合はラインが数時間遊んでしまう可能性があるからです。
それでも長年の経験でスムーズな対応が取れるようになり、市場でイカが購入出来なくても、工場は俊敏に別な商品のラインに切り替える事が出来ます。
この機動力はKYOWAの持ち味だと思っております。
弊社の専務が言う様にこの産地にいるからこそ出来るストーリー性があります。
鮮魚や原料冷凍だけの工場では出来ない事が加工は出来る事もいっぱいあります。
もっともっと安定していて、美味しい商品を作れるように年末に向けて仕事したいと思います(^^♪
盛漁期だから忙しくてお客様に工場を見せないとか対応出来ない。
それは違うと思います。
魚が獲れている時こそ、工場を見せるべきではないでしょうか?
そんな会話を専務と木村部長がしていました(*^_^*)
KYOWAは様々な方に来て頂き、指摘箇所やご意見を頂く事で、以前よりも更に良い工場になっているのは確かです。
この時期は水揚げがあるので、どうしても忙しいですが、工場としてはブレないで、お客様にしっかり対応しようと思いますm(__)m
来て頂いたお客様、本日は遠い所、有り難うございました☆
共和水産品質管理部