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宮古から世界へ。

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7月29日(金)に水産物輸出・HACCP入門セミナーが、宮古市で開催されました(^_^)v

日本貿易振興機構JETROさんの主催で行われました!

宮古市で行われることは凄く貴重な事で今回は輸出に加え、工場のHACCP導入についてもわかりやすく教えて頂きました_(._.)_

JETROさんからは水産物輸出の基礎知識のセミナーが行われました。

また、一般社団法人大日本水産会さんより国際・輸出促進部の手塚部長を招き、水産物輸出に向けたHACCP講習も行われました。

そして、ここ最近連戦のイカ王子(^^ゞ

焼きそば焼いて。日曜日はきとがんせで。休み無しです。

弊社の王子はまさに底無しです!(^^)!

 

 

今年の3月にボストンシーフードショーに参加しての感想や実際にHACCPを取得してのメリットなども事業者向けにわかりやすく説明していました(*^_^*)

最近はすっかり先生?っぽくなったイカ王子(*_*)

 

 

宮古の魚には可能性がある。

 


 

宮古の魚には鮮度がある。

 

 

 

光が少しずつだけどつらなって。

少しずつあったかくて。

少しずつ熱くなって来ている。

まさに漁火。

 

 

下記、イカ王子よりコメントです。

この度はJETROの方々、大日本水産会の手塚部長、宮古にいらしてくださり有り難うございました。

大変貴重なお話でした。

そして私のお時間も頂き誠に有り難うございます。

私はこの宮古は輸出に極めて向いている産地だと思います。

その理由は魚の鮮度とストーリー性です。

それもこれも全てはHACCPなどの衛生的な工場があっての話です。

魚だけに頼っても輸出は強くなりません。

輸出を強くする事で工場も衛生的にしWINWINな取組みに自分達でして行くのです。

私がアメリカ輸出を決めた理由は何点かあります。

一番大きいのは若者への発信力です。

ファッションにおいても、食べ物においてもブランド力があるからです。

輸出は地道な努力が必要です。諦めないで進めて行くしかありません。

全ての魚種が高騰している中で、加工しても価格に替えれない、値段を上げてくれない。

国内マーケットは大半がそんな状況になっています。

それなら、品質を買ってくれる所に少しでも販売して行きたい。

それは誰でもが思う事だと思います。

自分で体感した事はなるべく宮古の水産業で共有したいと思っております。

宮古の魚を世界へ売り込みましょう!

引き続き宜しくお願い致します。

以上、イカ王子よりコメントでした☆

さぁ、もうお盆ですね(^^ゞ

出荷が多くてバタバタです(>_<)

それでは(^_^)v

~宮古のライブ感を全国の食卓へ~

TEAM KYOWA