皆さんごきげんイカがでしょうか?
三陸王国イカ王子です<=:三
一気に暖かくなりましたね<=:三
ちなみに王子は花粉症です・・・。
王子はデリケートですので・・・(笑)
几帳面ですし・・・(笑)
さてさて、皆さんもう食べましたか?
ここ最近、王国の周りでは何回喰った?俺三回!
みたいな話も出ていましたよ(笑)
え?まだ知らない?まだ食べていない?
それはイカんですね~<=:三
三陸王国イカ王子と大戸屋宮古店さんのコラボメニュー!
3月19日から販売させて頂いております_(._.)_
あの・・・、めっちゃ売れてますっ!!!宮古ってこんなに真鱈売れるのー?って言うくらい((+_+))
宮古店の中で首位独走中です<=:三==<=:三==<=:三==
皆さん有り難うございます<=:三!!!!!
100%宮古の真鱈を使用。
水揚げされたその日のうちに素早く処理、骨・皮を除去しトリミングして切身加工に。
ここで始めて凍結をします。産地一回凍結の真鱈です。
その後、大戸屋様で丁寧にパン粉を手付け。
箸でサクサクと簡単に切れ、鮮度の良さを表す身の水分量。
タルタルもあり、出汁醤油もあり、ソースでも良し。
日本一の水揚げ量を誇る宮古でしか作れない。食べられない。
そんなタラフライ定食になっております。
『六年連続水揚げ量日本一』の産地で食べるタラフライは最高ですよ<=:三
花粉症真っ只中のイカ王子から皆さんにコメントです_(._.)_
お陰様で大戸屋宮古店の「さっくり真たらのフライ定食」も好調で、真鱈の可能性をまた感じております。
また、大戸屋宮古店の安藤社長始め、従業員の方々が何よりも宮古の食材を発信したい。
店に行くとそんな強い気持ちも伝わって来ます。
大戸屋の皆さん有り難うございます。
遠方から弊社の様々なお取引先様も出張で宮古に来て頂くのですが、楽しみがまた一個増えたと喜んでおります。
こう言う小さい幸せって仕事をしている中で凄く大切だったりします。
ある時、漁師さんに言われました。「日本一ってもそろそろ終りだべな~。」
水産加工の方に言われました。「こんなに浜値高くて大変だべ~。」
確かに昨年の水揚げ量日本一は北海道の釧路。
でも六年連続日本一を取ったのであれば、それをブランドにもっと真鱈を周知させるべきなのではないだろうか?
宮古に居ても知らなかった。盛岡で知らないのも当たり前。
確かに真鱈も各地水揚げがなく高値安定になっている。
それでは浜値が高い時は宮古の飲食店に真鱈は出せないのか?
真鱈を楽しみに来たお客様はどうなるだろうか?
「日本一」なのであれば、どこでもいつでも値頃感があって美味しい真鱈を食べられなければいけない。
それが「日本一」を発信する産地の覚悟と責任だと私は思っています。
浜の価格には高い時も安い時ももちろんあります。それは自然相手の商売なので当たり前です。
それなら、浜と飲食店の間に入って弊社のような加工屋が価格のバランスを取ってあげたい。その一個の手法が加工だと思います。
三陸王国イカ王子も大戸屋宮古店さんも思いは一つです。
このタラフライをきっかけに宮古に人がもっと来て欲しい。
大戸屋宮古店の「さっくり真たらのフライ定食」是非味わって頂ければと思います。
以上、イカ王子のコメントでした_(._.)_
そしてニュースです<=:三
3月29日(木)18時00~めんこいテレビにて、三陸王国イカ王子プロジェクトの活動が特集されます<=:三
大戸屋宮古店とのコラボの件も放送されます!
是非、お時間ある方は観て頂ければと思います_(._.)_
それでは、ごきげんよう<=:三~~<=:三~~
三陸王国イカ王子 執事<=:三