あのぉ・・・、まだイカやってます!
お久し振りです☆☆☆
ご存知かとは思うのですが、共和水産ですw
いつも三陸王国イカ王子の宣伝ばかりで、「共和水産イカ辞めた説」が宮古で流れております。。。
あのぉ・・・、まだイカやってます<=:∈
と言うかイカの仕事がまだ9割くらいなんです!!!!
イカ王子がどこに言ってもタラの話ばかりされて、少しストレスらしいですw
共和水産ってイカの会社なんですよ<=:∈
だから「イカ王子」なのです<=:∈
久しぶりのイカちゃん画像ですね<=:∈★
イカ王子は「このタンクにダイブしたい」とたまに言いますw
品質管理的に普通にNGですw
イカソーメンもバリバリやってます!
三陸きってのイカのメーカーですから<=:∈
2年前のイカの大高騰があっても続けた。
共和水産の伝統と意地。
イカを辞めて行くメーカーがたくさんいる中で。
KYOWAのイカ王子はイカを続ける決断をしました。
あのイカが¥1,000/kgまで高騰しましたからね。。。
今は少しは落ち着いておりますが、水揚げ数量は少なく、原料の飛ばしあいが各浜で行われております。
今ではスルメイカ以外にイカの種類が増え。
ムラサキイカ、カナダマツイカ、アルゼンチンマツイカ、モンゴウイカ、アメリカオオアカイカと。
イカのラインナップが半端ないって<=:∈
海の資源がすっかり無くなり、ため息が出て、下を向くことが多い水産業。
台風で時化も多く365日のうち水揚げは何日あるでしょうか?
鮮魚はある日もあれば無い日もあります。
でもそれは飲食店や量販店には困ることですよね?
「今日は魚水揚げないから納品出来ないから!」
お店の方達は待ったなしなのです。
その課題を解決出来るのが水産加工業の私達です。
今こんな時だからこそ、加工を強めて行く必要があります。
加工が強いと地場産地に魚が普及します。食べる文化が生まれます。
そんな想いを持ってイカ王子と共和水産は魚と向き合います。
宮古の水産に関わる皆でやりましょう!
秋鮭も少しずつ見えて来ました!
たくさん水揚げされて、今年は新巻鮭が値頃感出ればいいですよね~☆
それでは♪
~宮古のライブ感を全国の食卓へ~
宮古の海を「食」で伝える。
共和水産株式会社