三陸宮古の美味しさを全国へ 共和水産株式会社

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  • 2015年。繋がる。灯す。

    明けましておめでとうございます。

    本年も宜しくお願い致します。

    本日から共和水産も仕事始めです。

    2015年初イカ本日仕入れました。

     

     

    今季は三陸のスルメイカ漁が良く、特に定置網に水揚げされることが多かったです。

    宮古でも年末まで、毎日10トン超えの水揚げがあり、こんな年も珍しいですね。

    段々とイカは痩せて来ており、足が短くなっております。

    こうなるとイカちゃんは終わりのしるし。

     

     

    魚はあんなに泳ぐのに、何で疲れないんだろう?

    そう思った方いないですか?

    私はこう言う当たり前のことが気になる方なので、すぐ調べます。

    実は、やっぱり疲れるらしい。

    その説明は長くなるのでまた今度。。。

     

     

    魚が泳ぐように、

    自分だって走ったり、歩いたりして前には進める。

    もっともっとこの宮古と繋がっていると感じられる仕事がしたい。

     

     

    こんなダイナミックな姿を見れる人なんて一握りだ。

    決して当たり前ではない。

     

     

    海もある。山もある。

    自然がいっぱいあると言うことは宝の山。

    岩手県は食材の宝庫。

    もっと「宮古」と、声を張って、

    今年もアツく、色々な方達に伝えたい。

    今年の宮古魚市場初売りにて。

    山本市長とチーム漁火のコラボ写真。

    山本市長、有り難うございました。

     

     

    こうやって繋がって行ける。

    少しづつだけど火を灯せている。

    今年はもっとやる。

    2015年、この漁火でもっとやってやる。

    俺らにしか出来ない取り組みをいっぱいやってさ、

    宮古の未来を少しづつだけど広げたい。

    イカ王子☆

    2015年1月5日

    2015年に向けて。

    2014年は共和水産の藤原新工場稼働。

     

     

    そして「宮古 チーム漁火」の活動。

     

     

    建設中の新工場を見に行くたびに大きくなって行く工場を見て、何回も足がすくんだ。

     

     

    それでも、

    勝負しなきゃって思った。

    始めの気持ちを大事にした。

     

     

    工場完成後は、様々な方々が共和水産をバックアップしてくれた。

    とくに漁火のメンバーは、

    一緒にやろうって。皆で良くなって行こうって。

    そう言ってくれた。

    自分の背中を押してくれる、一緒に戦ってくれることが、そしてその言葉が心にしみた。

    一人じゃないって思った。

     

     

    どうしても今年は漁火の話題になってしまう。

    そのくらい漁火一色だった今年。

    もう、漁火の構想で頭いっぱいの状態だが、またそれも楽しさの一つ。

     

     

    新感覚の取り組みで一番刺激を受けているのは会長の自分だったりもする。

    それに伴い共和水産も来年は新商品の開発、生産の増加、藤原工場でのHACCP取得に向けてTEAM一丸となって頑張って行きたいと思います。

    もっと強い気持ちを持って色々な事に挑戦して行きたいと思います。

    共和水産株式会社でお世話になった方々、そして従業員のみんな、本当に一年有り難うございました。

    宮古はまだまだ元気になります。

    来年も「宮古チーム漁火」がもっともっと宮古を灯します。

    来年も宜しくお願い致します。

    一年間、共和水産のブログをご観覧頂き有り難うございました。

    イカ王子☆

    2014年12月29日

    台湾ミッションを終えて。

    昨日、花巻に着いたら大雪。

    最高気温が日中30℃あった台北から0℃の岩手県へ。

    行政、食産業チーム、観光業チームと総勢25名で台湾に行って来ました。

    チーム漁火からは、私とかくりき商店の小堀内専務の2名が代表して行って来ました。

    台湾では岩手県の認知度はまだまだ低い。

    視察や商談をする中で勝てるモノがたくさんあると改めて感じた。

    物流の問題。言葉の壁。

    色々とやって行かなければならないのだが、一番の問題は「行っただけ」にならない事。

    自分の会社に帰ると意外と、新しい商売は面倒になる。

    そして人間と言う生き物はすぐ忘れる。

    オール岩手で台湾に行って商談した事。大船渡の水産会社の若手経営者に出会えた事。

    そして若手を繋げ、私達をバックアップしてくれる大先輩の川端社長、沼里社長。

    こうなるとやっぱり、切り込み隊長は「宮古チーム漁火」だな。と勝手に使命感を感じる。。。

    そして勝手に燃える。。。

    この「オール岩手」を大事にしたいと思った。

    その起爆剤はやっぱり「若さ」だと思う。

    繋がりは大事だ。

    もっと繋がって「オール岩手」で戦える日を楽しみにしています。

    写真なしはイマイチですか?

    それならこれ。

     

     

    今日買ったイカちゃん。

    やっぱり。

    俺には、これしかねぇ。

    さぁ、残り1ヶ月頑張りましょう。

     

    イカ王子☆

    2014年12月3日

    宮古の魚をベトナムへ。

    約二週間前、無事に漁火の「うにいか」初生産を終えました。

     

     

    味付けの塩の加減がなかなか自分の納得行くモノが出来ず、試作を繰り返した。

    これだけ、イカとウニに没頭すると思わなかった・・・。

     

     

    塩の加減だけで味がこんなに変わるのかと、試作をして行く中で感じる。

    そして塩の種類によって味が変わる。

    やっぱり自分は開発、そしてモノづくりが好きだなぁとこの「うにいか」を試作して実感しました。

     

     

    作ったあとの納品先の事をずっと気にしていた自分。

    と言うのも「宮古チーム漁火」の初出荷なら、話題性のある、面白い所に納品したいと思っていたからだ。

    チーム漁火はパフォーマンスを大事にしたいと常々思っている。

    そんな時にふと、ベトナムのホーチミンで開催される日本酒のイベントの紹介があった。

    イベント名が「SAKE&ATE」。

    これは漁火の為の企画じゃないか?と思うほどのタイミング。

    漁火はこう言う巡り合わせが何故か多い。

    アジアでは今、日本酒が高価なお酒として取引されている。

    酒の肴に「うにいか」どうだろう?

     

     

    漁火パワーで「うにいか」のベトナム行きが決まりました。

    無事にイベントも終了したとの事です。

    12月の中旬になってしまいますが、詰め合わせで皆様へもご紹介出来ればと思っております。

    その他の3種もありますが、パッケージ作成中と言う事もあり、後々ご紹介させて頂きます。

     

     

    もっと誇っていい。

    この産地「宮古」を。自分はそう思う。

    勢い、パワーで宮古の水産業の先頭を突っ走るチームでありたいと思っています。

    そして明日からは台湾へ行って来ます。

    今回は漁火を代表して私と副会長の小堀内専務の2名で行って来ます。

    しかも今回は、宮古の水産会社の社長さんや行政の方々も一緒なので「オール宮古」で頑張って来たいと思います。

    今年も残り1ヶ月、漁火は全速力で走り抜けたいと思います。

     

    ~宮古プライド~

    宮古 チーム漁火

    会長 鈴木良太

    2014年11月28日

    漁火、走る。

    最近の漁火は、盛漁期中ですが、日曜日も活動中。

    朝5時半に集合して岩手県の金ヶ崎へ。

    金ヶ崎のメフレさんで行われました物産展に「宮古チーム漁火」出展してきました。

     

     

    物産展と言っても、鮮魚が売れるか・冷凍の加工品が売れるかは行かないとわからない。

    とりあえずやって見ようの精神で色々な所に顔を出すようにしている。

     

     

    通常の物産展よりも人の混雑の波が激しい。

    どちらかと言うと鮮魚の方が強いな。と思い、それは来年の課題に。

     

     

     

     

    前日には、各々の仕事を終えてから夜なべして4人で秋鮭を切身にしパック作業。

    もはや、この仕事も4人でやっていると、すっかり慣れました。。。

     

     

     

     

     

    詰め放題の企画も行われており、凄い人でした。

     

     

    マグロの解体ショーも。

     

     

    あとは今年は漁火のギフト商品が何とか間に合えばと思い開発を進めております。

    皆さん、お楽しみに。

    先週、取材に来て頂いた方には、「漁火を見ていると元気をもらえる」と言われました。

    ちょうど物産展に行った日、宮古はサーモンハーフマラソンでした。

    マラソンには出ていないけど、

    漁火も走っている。

    あの震災から。

    俺は震災とか魚のせいにするのが嫌だから。

    夢を誓い合った同志と。

    これからも一緒に走ろうと思う。

     

    ~宮古プライド~

    宮古 チーム漁火

    会長 鈴木 良太

     

    2014年11月12日

    KYOWAらしく。

    朝、市場に行ったら定置網でサメが水揚げされていました。

     

     

    170kgのサメ。

     

     

    こんなので喰われたら痛いだろうなぁ。

     

     

    今週から定置網でもイカちゃんが多く水揚げされています。

    なかなか上げ相場で冷静さを無くしているイカ業界。

     

     

    最近、負けっぱなしの定置網のイカちゃん。

    宮古の仲買人の先輩の皆さんに「もっと頑張って買え!」と喝を入れられるほど。。。

    宮古の定置網のスルメイカ = KYOWA

    そう皆さんが思ってくれた事が嬉しかった。

     

     

    なかなか思うような買いが出来ず、むしゃくしゃする日々が続く。

    昨年、国内のイカ業界は恐ろしいほどの原料高に陥った。

    なかなか売価に転換出来ずに苦しい日々を送った事もあり、自分の中で今季は弱気のスタート。

     

     

    それでもKYOWAは岩手県宮古を背負って戦っている宮古市の水産メーカー。

    負ける訳には行かない。

     

     

    生から末端加工品まで作り上げられるメーカーはなかなか居ない。

     

     

    実は、素材の商品ももっと提案したいと、最近色々と考えている。

    イカだけに限っていない。

    宮古に水揚げされる魚を加工してもっと知りたいと思って来たのも確か。

     

     

    お陰様でたくさんのお取引先様に声をかけて頂き、様々な事にチャレンジ出来ているし、来年ももっと新たなチャレンジが出来そう。

     

     

    あと2ヶ月もすれば、「魚がねぇ」と嘆く日々がまた続くのか・・・。

    魚は勝手だから。

    フタを空けないとわからない。

    計画なんて魚屋にはあってないようなもんだったりもする。

     

     

    前浜に依存しながらも、そこに頼らないで加工を進めて行くと言うのは非常に難しい。

     

     

    「前浜」と「加工」をもっとうまくこなせる企業になりたいと思う。

    いっぱい魚を買う事。

    いっぱい魚を冷凍する事。

    それをやる所はたくさんある。

     

     

    KYOWAのキラリと光る部分。

     

     

    やっぱり加工品への開発力と営業。そして横の繋がり。現場の機動力。

    そのキラリと光る部分をもっと磨くだけでKYOWAはもっと宮古の水産に貢献出来ると思う。

    もっともっと、ダイナミックにKYOWAらしくやって行こう。

    負けねぇぞ。

    さぁ、行こうぜ。イカちゃん。

     

    イカ王子☆

    2014年11月7日

    初イカ。

    先週の土曜日。

    今季初のイカちゃん。

    喜ばしいと言うか、やっと来たのかよ。

    そんな思いが強い。

     

     

     

    底曳き網船(トロール船)でも数量がまとまって来たと思ったら、今週はぱったりと数量が少なくなる。

    ある時に買わないと逃してしまう。

    そんな品薄感がイカだけではなく魚全体に感じる。

     

     

    価格も高い。数量も少ない。

    だから逆に期待してしまう。

     

     

    ここまで待たせるんだから。

    絶対、今年も滾る(たぎる)イカちゃんが来る。

    イカちゃん。

    ここまであんたのPRしてる人なかなかいないよ。。。

    ギャラはいらないから。

    鮮度バリバリで。

    七色に光って。

    惚れ惚れするようなイカちゃんに、

    やっぱり今年も会いたいです。

     

    イカ王子☆

    2014年10月22日

    最近の漁火。

    台風真っ只中の宮古。

    意外にこんな日も大事だったりする。

    特に魚屋は漁がある限り、浜に行き、帳簿なんてそっちのけで仕事する事が多い。

    気がつくと帳簿付けが溜まっている。

    それを従業員不足のせいや、魚のせいにしちゃう所が自分もまだまだ弱いところ。

    だってそれはそれだからだ。

     

     

    事務所の窓も台風でこんな感じです。

    私の楽しみの一つ、事務所から佐々京商店さんを監視する事(笑)

    残念ながら本日はお休みです。

     

     

    先週の土曜日夜7時くらいの出来事。

    かくりき商店の小堀内専務と仕事の打ち合わせの予定だったのですが、専務から電話が来て「船がやばく光っていて綺麗だ」との事。

    そりゃ、行くしかねぇだろ!と二人で海に向かう。

    行こうとすると佐々京商店の佐々木社長にも途中で会う。

    そして、カネ六佐幸商店の博基君も来る。

    結局、漁火集合(笑)

    緑やピンクの光でさんま船が10隻くらい群がっていました。

    空が明るく、凄く幻想的な夜でした。

     

     

    いつも不思議に思うのだが、漁火は何かあると集合をかけなくても自然と集まる。

    最近では毎週1回会議を開いている。

    しかもノンアルコールだ。

    どうしても皆、経営者の為、各社の業務を終えてからの会議となるので帰りが10時過ぎってのもざらです。

     

     

    腹を割って話す中で各社の弱みも見えた。

    弱みを見せると強みが見えた。

    ここだけは負けねぇって言う、キラリと光る物が見えた。

    そしたら漁火でもっと各社の強いところを磨いて内容を良くして行こうって。

    6月に行ったフード台北から物凄いスピードでチームとして急成長しました。

    私のパソコンの画面は革命の同志「漁火」の写真。

     

     

    今週末は岩手県の葛巻(くずまき)町より声をかけて頂き、宮古チーム漁火が2日間に渡り、物販をさせていただきます。

    宮古の魚を葛巻へ。

    そして11月末は漁火を代表して私と小堀内専務の二名で台湾経済交流ミッションに参加して来ます。

    まだ公表しておりませんが、来年の目標だってすでに決まっております。

    この町に素晴らしい水産の取り組みを残そう。

    どこか希望にもなるような。

    漁火が被災地を、三陸を、宮古を照らすんだ。

    そんな気持ちでやって行かないと。

    若い力とスピードでガンガン攻めます。

     

    ~宮古プライド~

    宮古 チーム漁火

    会長 鈴木 良太

    2014年10月14日

    『発信』がもたらす力。

    実は昨日、1時間講師をしてきました。

    ついにイカ王子が先生です。さすがにこれは想定外でした(笑)

    宮古で行われている産業人材育成の「寺子屋」と言う授業。

    今回で第18期目との事。弊社では私と木村部長もこの「寺子屋」の卒業生なんです。

    参加者のほとんどが金型産業の若いメンバー。

    水産業からは一人もいない。

    もう、この時点で「ものづくり」に対する姿勢が水産は遅れている。

    そう強く思った一日でした。

    講師を宮古市地域振興センターの担当の方からお願いされた時、正直断りたい気持ちの方が大きかった。

    でも今まで水産の人間が講師になる事はなかったらしい。

    それなら俺がと。

    そう、勝手に思った。。。

    いつもの勢い。悪い癖。。

    しかも題名が「イカ王子のPR戦術」。

    始めから、イカ王子と言うだけでハードルが上がりきっている。

    ボケる訳でもなく、スベる訳でもなく、非常に置きにいった私の講義。。。

    23名の皆、聞いてくれてありがとう。

    もし次があるなら、イカのカブりモノ探すからね。。。

    恥ずかしくても。笑われても。けなされても。

    自分は発信だと思った。

    震災後にそう思ったから。

    その発信によって起きたアクションがたくさんある。

     

     

     

     

    一緒にやる覚悟で集まったメンバーもいる。

     

     

    『発信』がもたらす力は物凄い。

    更に、SNSを活用した発信力と言うのは本当に凄いと感じた。

    発信は時に勇気がいる。

    ブログやコメントをしてそう思う。

    恥ずかしい、自信のない。

    そんな自分に負けそうになるから。

    そんな弱い自分でも、これだけは強く思った。

    『発信』。

    これは宮古のような産地には絶対かかせない。

    声を出して伝える事が絶対大事なんだ。

    イカ王子☆

    2014年9月26日

    岩手県のウニを台湾へ。

    報告が遅れましたが、「宮古チーム漁火」として、7月に岩手県の『生うに』を台湾に出荷しました。

    6月に行われた、FOOD TAIPEI 2014に参加しまして、その日の内に商談までこぎつけ、当日に会社訪問までしちゃうという。

    まさに、じぇじぇじぇな展開の漁火。

    会長として漁火のパワーを物凄く感じましたし、お客様や周りのスタッフにもそのパワーを感じ取って頂けたとも思っております。

     

     

    商品の仕立てなどは企業秘密ですが、無事に台湾に届き、日本食のお店(寿司屋)で岩手県の無添加の生うにを使用した寿司が限定で販売されました。

    評価も良かったです。写真ありません。すいません。。。

    今年は試験的な取り組みでしたので、来年はもっと多くの「生うに」を台湾に出荷したいと考えております。

    今月か来月には、漁火で台湾に『宮古のさんま』を送り込む予定です。

     

     

    目の前で新鮮な魚が水揚げされる宮古。

    数量は年々乏しくなって行くけど、それでも他地域よりも優位性はある。

    優位性のある魚をそして町をどうするか。

     

     

    恥ずかしがらないでもっとアクションを起こそう。

    優位性のある産地なんだから。

     

     

    この町を変えたい。

     

     

    漁火は月日が経つ毎にチームとして成長しています。

    昨日は夕方から会議でした。

    各社の現状と今後の仕事。在庫数・価格・売り先なども全て共有です。

    外部の人達が来たら、本当に「え?ここまで言うの?」って思うくらいの会話をしています。

    来月には岩手県の内陸で開かれるお祭りから声をかけて頂き、参加しようと思っております。

    そして漁火の国内向けの直販に向け着々と商品開発を進めております。

    一発目。

    漁火『うにいか』

    先人達が築いて下さったノウハウと若手の感覚とが融合された商品です。

    私は非常に「宮古らしい」商品だと思っております。

     

     

    たくさんの商品を作り、たくさんの方に食べて頂き、もっと宮古の魚を追求したいと思っております。

    宮古を漁火が灯します。

    ~宮古プライド~

    目指すのは、熱く大海を照らす漁火。

    私たちのアクションが漁火となり、人々の心を引き寄せ、

    宮古の水産業を盛り上げて行きたい。

    宮古の未来は豊饒(ほうじょう)な海の恵みを使った

    ”ものづくり”にあると信じ、

    仲買人としての誇りを胸に、地域を背負って立つことを誓います。

    お客さまの声を大切に宮古の最高素材を丹念に磨いて。

    世界の食卓へお届けします。

    私たちは

    絆と知恵と汗と工夫で宮古から世界へ挑みます。

     

    宮古 チーム漁火

    会長 鈴木 良太

    2014年9月5日

     

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