食品の知識を学ぶということ
昨日のブログでもお伝えした通り、本日は弊社従業員中崎と芳賀
が沿岸南部の大船渡市へ行きHACCP講習会に参加しております。
現場での製造作業ももちろん大事ですが食品に関する知識を学ぶ
ことも同じくらい大事。普通は役職付社員、品質管理担当者などが
このような講習会に参加することが多いはず。ですが弊社は、
現場の人間を積極的に参加させて食品に関する知識を身につけて
ほしいという気持ちの方が強い!HACCPシステムに準じて作業すると
各部署担当者が日々記入する製造書類は多いんです。社員のみんな
いつも苦労をかけてすまん!でもやらなきゃないのです(笑)
現場の社員をHACCP講習会などに参加させ知識をつけることで
製造書類の記入しなければならない意味なども知ることができる、
日々の製造の中で知識を身につけていれば効率・品質の安全を
考えた上で生産ラインを決めていくことができるようになる!!
HACCPは社長はじめ現場の人間までが一丸となって取り組まないと
取得するのは難しいと私は取得するまでにいろいろと体験し感じました。
現場の人に書類を書くクセづけをするところからの始まりだった気も
します(笑)今日の講習を終え感じた事を明日のブログで思う存分
書いてくれることでしょう!
あれ?これって結構プレッシャー?まあいいや(笑)
ではまた!
木村