柔軟性
ども、中崎です。
新人の瀬川がブログを更新しました。
普段は元気良くて適当な感じな彼ですが、ブログを見て「あっ、こいつ案外真面目なんだな・・」と思いました。(笑)
私もまだまだ未熟ですが教えられることは全て教えていきたいです。
さて、話は変わり今週の火曜日に関西の方の生協さんから弊社のソーメンを大量発注いただきました。最短でつけてほしいとのこと。
しかし、関西方面には週末を除くと水曜日しか走っていない。そうなると明日には出荷しないといけない。
まず確認するはソーメンはあるか。次に副原材料(いかソーメンの場合はソーメンのたれ)、専用のDB、包材はあるか、などなど。
一つの出荷に対して様々な視点から見なければなりません。
全部そろってる!となればそこから始まるパック作業。弊社の「真いかぶっかけ丼」や「活いかソーメン」のようにタレや、のり、ごまなどが入る商品のパック作業は中々しびれます。(笑)
当たり前のことですが、いくら急ぎだからと言って金属探知機やウェイトチェッカーなどを怠ることは絶対にありません。お客様に商品が届いたところで不良品が行ってしまったのでは、全く意味がないです。
生産を一旦止めて工場全体で行うパック作業。
どんな注文でも、指定の着日に届けるために、と一丸となる工場。
この柔軟性が共和水産の強みだと思っております。
もちろん必ずしも資材等がそろっているわけでもないですし、便だっていつでもある訳ではありません。
共和水産だけでなく、弊社に携わる様々な会社さんにも迷惑をかけることも多々あります。
キレイごととかじゃなく、いつも本当に感謝しております。自分たちだけでは「共和水産」は成り立たないんだ、と強く実感しました。
さて。今日は夜から新人君の歓迎会!楽しみです!
明日は弊社は休日になっております。宜しくお願い致します。