漁火。フード台北2014を終えて。
宮古 チーム漁火。
2014フード台北へ。
ブースが思ったより小さくて・・・。
だから逆にやってやりました。
もう、まさに魚屋って感じで。
光を放った瞬間に、その光に誘われて魚が群がります。
試食を出した瞬間に、台湾人が群がります。
いかそうめん・さんま刺身・真たら刺身・たこ刺身、そして極め付けに限定で焼きうに・潮うにの試食と、
出し惜しみ無くドンドン攻めていく漁火のブースは非常に前向きで、まさに大漁のイメージ。
台湾人も行列は嫌いじゃないらしい。
いつしか漁火のブースは行列へ。
あの悲しい出来事、大震災があったから、次世代の若いメンバーで頑張んなきゃって。
そう強く思った。
今の光じゃダメだなって。
もっともっと。
あったかくて、繋がる光じゃないとって。
もっと愛する宮古に光を届けたい。
馬場社長、黒木さん、阿部社長、李さん、雨蓉ちゃん、海ちゃん。
お疲れ様でした。ありがとうございました!
目指すのは、熱く大海を照らす漁火。
私たちのアクションが漁火となり、人々の心を引き寄せ、
宮古の水産業を盛り上げて行きたい。
宮古の未来の豊饒(ほうじょう)な海の恵みを使った
”ものづくり”にあると信じ、
仲買人としての誇りを誇りを胸に、地域を背負って立つことを誓います。
お客さまの声を大切に宮古の最高素材を丹念に磨いて、
世界の食卓へお届けします。
私たちは
絆と知恵と汗と工夫で宮古から世界へ挑みます。
~宮古プライド~
宮古 チーム漁火 会長 鈴木良太