三陸宮古の美味しさを全国へ 共和水産株式会社

進化を続ける「いかそうめん」!!!

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本日は天気が悪く雨模様の宮古(>_<)

昨日は暖かかったのに本日は肌寒いですね(>_<)

早く宮古も桜咲かないかな~☆彡

来週末は会社で花見の予定です(^_^)v

さてさて、久しぶりに作業風景を!

こちらは昨年、久慈の定置網で水揚げされたイカちゃんです(*^_^*)

KYOWAでは宮古以外にも釜石や大船渡、久慈、普代、田老と様々な場所で水揚げされたイカちゃんに出会えます☆

 

 

いかそうめんでは、皮むき・刺身カット以外は全て手作業です。

機械でも開けるのですが、KYOWAはいかそうめんに関してはあえてハンドメイド。

このような機械で開きます。

この機械?もKYOWAが開発した機械。

名付けて『いか割りくん』(^^)/

 

 

皮むきスキンナーを通してからは、皮の残り、アニサキスの除去などの作業もあるので、一枚一枚検品しながら柵取りをして行きます。

 

 

殺菌後は盛り付け作業です。

 

 

KYOWAが得意な個食パック。

 

 

毎年安定した数量を出荷させて頂いております。

バランで仕切ったタイプの250g(4列)。

 

 

ここ数年での主流となっております。

500g(10列)。

主に量販店のバックヤードで使用頂いております。

使い勝手が良いように1柵ごとにフィルムが巻かれてあります。

1柵ごとの解凍が出来るためロスがありません。

 

 

 

そして6月から新登場の、カップ入りイカソーメン。

 

 

 

いかそうめんだけでここまでのラインナップが出来ます。

これはKYOWAにとって非常に大きな武器です。

お客様のニーズに応えたい。

もっと宮古のイカを食べて頂きたい。

そう言う想いが、KYOWAのいかそうめんをここまで進化させてくれました。

創業者達の熱い想い、そして先見の目でモノ作りに徹して頂いたこと、次世代の発信力・開発力・破壊力から出来たKYOWAのいかそうめんです。

これからもお取引先様、更にその先の消費者の方々のニーズに応えられるように、

美味しい「いかそうめん」を作って行きたいと思います。

これがKYOWAだ!と胸を張って言えるような商品をもっと作りますヽ(^。^)ノ

明日はムラサキイカの商品を生産します_(._.)_

それでは♪

共和水産商品開発部