春に紅葉???
風が強いですね(>_<)
黄砂とかヤバい感じです(>_<)
さて、GW明けで皆さん本日は体が重いのではないでしょうか?
なんだか調子が戻らずに、ボケボケしながら仕事してます(^^ゞ
先週はこちらの商品の製造をしました(●^o^●)
↑この商品何かわかりますか?
カップに計量し、ベルトコンベアで次の工程へ(^^)/
トップシールをして、トンネルフリーザーで急速凍結します(^^)/
あれ、KYOWAのマスコットの「いか太朗くん」が入っていない・・・・(:_;)
こんな商品になっております(^^)/~~~
昨年の秋口より販売を開始しております、「岩手県産秋鮭紅葉漬け」でございます_(._.)_
実はイカが入っていないので、「いか太朗くん」はこのカップに入っていないのです!
イカの高騰で「いか太朗くん」も存続の危機?かと心配しちゃいました(>_<)
岩手県宮古港で水揚げされた秋鮭を丁寧に処理し、こちらも宮古産のイクラを一緒にタレに漬込みます(●^o^●)
早期群の秋鮭はまだ身色が赤やピンクで、その時期の秋鮭をこの商品は使用しております。
漬込みタレは秋鮭の色が綺麗に映えるように薄口醤油をベースにしたタレにしております!
こんぶエキス・さば節・かつお節などが入っており、甘めの味付けになっております(●^o^●)
「岩手県の秋鮭は生食は無理」
そんな事も良く聞きますが、それは鮮魚の状態ではアニサキスの問題が多くあるからなのです。
鮮度の良い秋鮭を急速凍結し、その後しっかりと処理、殺菌する事で美味しく生で食べられます(^^)/
本州で一番の水揚げ産地が岩手県宮古港!
まさにサーモンランドです!
秋鮭は宮古市民にとっても凄く親しみのある魚です。
岩手県の秋鮭は身が白い物(通称「ホワイト」)が多いのです。
獲れる時期、水揚げ場所、食べる餌の関係などで三陸の秋鮭はホワイトが主流なのです。
いくらと一緒に秋鮭の身を醤油漬けにした物を岩手県宮古市では「紅葉漬け」と呼びます(●^o^●)
地方によっては麹で漬ける所もあるんですよ(^0_0^)
地方で食べ方が違う所も食べ物の醍醐味ですすよね!(^^)!
ほかほかのご飯の上にかけて食べると、とろとろの秋鮭が何とも言えません!
ご飯が進みますよ(●^o^●)
イカ高騰によりバタバタしておりましたが、その間に新商品が一気に増えました(^_^)v
しっかりとKYOWAは前に進んでおります!
時間がある時に少しずつご紹介させて頂きます_(._.)_
それでは♪
~宮古のライブ感を全国の食卓へ~
TEAM KYOWA