共和水産の生処理室!
こんにちわ!
暑い一日でしたね。
この氷の塊、何かわかりますか?
これは「スルメイカ」をブロック凍結をした物なんです。
この原料を毎日何百枚と解凍して処理します。
この原料は、昨年の漁期中に定置網で水揚げされたスルメイカを急速凍結した物です!
共和水産は短時間で原料を解凍し、処理が始まります。
鮮度を落とさないようにスピーディーに次の工程へとドンドン進みます。
先程の原料がこんな姿になります。
この状態のイカを皮を取ります。
その後、一枚一枚検品します。
この作業がなかなかシビれます。
しかし、この検品をする事でお客様に綺麗で美味しいイカソーメンをお届けする事が出来ます!
ここまでが一階の生処理場での仕事です。
もちろんですが、原料をどのくらいこなせるか?が最終商品のパック数に反映されてきます。
少しでも多く処理出来るように頑張ります!
全然、初心者でも大歓迎です!
始めは包丁に慣れなくて少し苦労しますが、単純作業が多く、様々な部署がありますので、逆に初心者の方も良いと思います。
一緒に、美味しい「いかソーメン」を造って、全国に発信しましょう!
現場 関村