三陸宮古の美味しさを全国へ 共和水産株式会社

共和水産のこだわり

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前浜宮古について

古来、岩手県宮古市は水産業で栄えました。

特産品としては、サケ、イクラ、ウニ、アワビ、毛ガニ、ワカメなどが挙げられます。

特に、サケやサンマ、スケトウダラは全国屈指の水揚げを誇ります。

また、沿岸漁業や養殖漁業では、ウニ、ワカメ(全国収穫量の約7割を占める)、カキ、ホタテ、ホヤなどが主要産物としてあります。

三陸の海は世界三大漁場の1つ「三陸沖」として知られます。黒潮と親潮がぶつかり合う良漁場の為、プランクトンも豊富で、三陸で水揚げされる魚は良質な物が多いです。

 

 

共和水産のイカ

弊社が扱っているスルメイカも三陸では水揚げが多い魚の1つです。定置網、イカ釣り、底曳網(トロール)と様々な漁法によって漁獲されます。他の漁場と違い三陸で獲れたスルメイカは非常に肉厚です。宮古市では夏頃から水揚げが始まり翌年の1月頃まで漁獲があります。

冬にかけて身も暑くなり魚体も大きくなって行きます。宮古のスルメイカは肉厚なだけではなく、味がしっかりとあり、加工品に非常に適したスルメイカが水揚げされます。

 

スルメイカは魚の中で一番食べられている魚種です。一番身近な魚と言う事になります。一番食べられている物だからこそ、少しでも鮮度の良い物・味の良い物をお客様に召し上がって頂きたいと思っております。

共和水産は今後、イカに限らず様々な魚にチャレンジして参ります。

共和水産の商品を通して一人でも多くの人に、我々の地元「宮古」をPR出来ればと思っております。