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ワンフローズン

ワンフローズン品とは?

ワンフローズン品とは文字の通り1回凍結の事を言います。
食品(特に刺身用商材)では凍結が少なければ少ない程、鮮度が良いと言う事です。

ワンフローズンへのこだわり!!

魚によっては熟成させる魚もあります。マグロ等の魚は熟成させたほうが美味しいと言われています。イカはそれと逆で、鮮度が良いうちに食べるのが一番美味しいと言われます。

本当は獲れたばかりのイカを食べてもらいたいのですが、お客様とは距離も遠い・・・、全国のお客様へ私達が日頃食べている鮮度の良い「いかの刺身」に近い状態で食べて頂きたい・・・

そこで弊社は1回のみの凍結のワンフローズン「いかそうめん」を作る事でお客様に一番美味しい状態に近いイカを食べて頂けると思っております。

どうしてワンフローズンが出来るの?

最低条件として、イカの水揚げの産地に近い場所に工場が無いと不可能です。
朝市場で水揚げ→買付後、約8~15分で工場に搬入され処理されます。
工場搬入後もスピーディーに処理され、「いかそうめん」を凍結します。

立地条件だけではなく、スピーディーな製造工程と一人一人が小回りの効く動きをする事でワンフローズンいかそうめんは出来ております。

ワンフローズンいかそうめんは全て機械で生産しているの?

機械作業は皮むき、刺身カット、真空包装、凍結のみです。
その他の前処理やイカの整形、盛り付けなどは全て従業員の手で1パック1パック丁寧に作っております。ですから数量も限られた分しか生産出来ません。

イカの漁期中になると毎日いかそうめんのプロ達が一生懸命イカを処理しています。
共和水産のワンフローズン品は鮮度と愛情が詰まった一品です。